Q.年中幼児ですが、現在何も教えていません。平仮名も読めないし、計算もできませんが授業について行けるでしょうか。
 A.年中幼児であろうと年長幼児であろうと、計算ができる事を前提に授業を進めるわけではありません。
   また、どこの小学入試を見てもらっても、計算問題が直接式としてでてくるわけでもありません。
   しかし、計算としての概念が必要な問題は多数出ています。
   進英幼児教室でも年長幼児卒業時には、足し算、引き算、掛け算、割り算の概念を理解してもらい、計算はできるようにします。
Q.年少幼児では幼児教育は早すぎるのではないでしょうか。
 A.大脳は幼児期に大きな成長をします。そして、知識の吸収も生活の中でお母様方がびっくりされるような事があるように、大変旺盛なものです。
   考えるという思考方法の習慣が身に付くか付かないのかは、将来の学力形成に大きな土台の差を生みます。
   現在、進英幼児教室の幼児教育卒業生のその後を追跡調査しても、洛星、東大寺、同志社の進学率が非常に高い事がそれを証明しています。
Q.1クラスの定員は何名ですか。
 A.進英幼児教室では1クラス6名で授業を行っています。
   幼児一人一人に説明を理解してもらい、考えてもらうには6名が最適だと考えています。
   そしてクラスは能力別に分けてあります。
Q.授業時間はどうなっていますか。
 A.週1回の1時間授業が基本授業です。短く感じられるかもしれませんが、幼児の集中時間は普通15分、良くできる生徒で30分である事を考えると
   1時間は幼児にとってとても長い時間である事をご理解してください。